今回ワタクシの資料作りの旅が終わった。
ある意味では敗北を意味しているのかもしれない(職場全体の空気感は以前よりも格段に良くなった)とはいえ…専門家としていかに自分が具体的な言葉に変換して一般の人に伝えるのか…という課題が山積したまま…ただ「ムカつく奴は全て敵、肯定してくれる人類は味方」という
極端な善悪二元論になるという…自分の思考と処理する力に失望とある種の逃げが出来たことに対するイライラさ…「台本が書けない」「その場で流れが決められない」というムカつきと
乏しさが思考の大半を支配した。
じゃあ「てめぇらがやれよ…ゴミが」と、
まるで悪霊が憑いたの如く内面はイライラ
していたが…もはや知らぬ間に周囲が仕事を
進めることになり…「あ…自分が言ったことが結果的に周りがやることになり、安堵と複雑な感情の両方の気持ちが生まれたなぁ」と安心感の反面…他人をイラつかせてないかな…という
逆におびえる日々…。
あぁ虚しくも今日も死ぬことを避けられた…
そんな実感を得て明日また生きていく。