以前医師からは「別に診断取らなくても…」
と言われたけど「いや…欲しいです」と言って
診断を取った2008年…から8年後の2016年
(ちょうど5年前)
会社から「成果が出せてないから常勤辞めなさい」と言われたことがある。むりくり自分の武器として発達障害ラベルを使って死に物狂いのバンザイ突撃に対しての無意識なラベルを与えられたことに対する虚無感…
24歳の僕からすればあまりにも早くの無能宣言に恐怖すら覚えた。
当時の自分はただ怒りに任せて、復讐を誓って
怒り狂っていたことを思い出す。
なんとも浅はかな思考ではなく…生存本能のパラメーターがバグっていたんだろう。
「己の無力さに対する絶望と」「社会福祉と
企業の合理的配慮のなさ」全てに失望する生き様。そして全てに対する怒りと暴発だった
さて…今日も仕事が終わった。昨日すべてに対する怒りのような感情も家族に伝えると「あーそうなんだ」と巻き込んでしまい…怒りを抑える手段としての自分というレッテルを感じて生きていた。
感情がバグった時に言語化をすることはかなりありがたい。この感情全てを対個人に伝えるとあきらかに「いたいうざいやつ」認定をされてしまい社会では受け皿すらなく終わってしまう。
ちなみに発達障害の障害者雇用については以下のYOUTUBE動画が参考になる
福祉職や心理職では障害者雇用てのは中々難しい気がするなぁ・・・
さて…そんなことを考えながら今日もぶろぐをつづるのである。